1987-06-16 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号
こういう訴えが率直な今下請、組夫関係の町の声ですよ。この方々を私は救うことが今政治の責任である、私そう思います。 そこで、この前私これは三月二十七日の社会労働委員会でも申し上げましたし、この間五月二十七日に大臣にもお会いして申し上げました。
こういう訴えが率直な今下請、組夫関係の町の声ですよ。この方々を私は救うことが今政治の責任である、私そう思います。 そこで、この前私これは三月二十七日の社会労働委員会でも申し上げましたし、この間五月二十七日に大臣にもお会いして申し上げました。
将来のことにつきましては、会社と労働組合との契約もございますし、それから専管の人だけじゃなくて請負の人、つまり組夫関係の人々も問題がないように、会社側にももちろんとっくに指示しておりますけれども、私どももあらゆる面でバックアップしなくちゃいかぬと思います。
それから組夫関係は、これは先ほども阿具根先輩から言われたとおりに、この間も私は、二十二日社会労働委員会で藤尾労働大臣に申し上げたが、組夫であるから直轄であるからという一切差別してはならない。
すなわち山野炭鉱においては、労務者総数約千九百七十四名のうち、組夫関係の労務者が七百二十九名おり、今回の事故において、災害当時の入坑者総数五百五十二名中二百名以上が組夫であり、とうとい犠牲者二百三十七名の半数が組夫であることは、大いに注目すべきことであります。 以上をもって報告を終わりますが、最後に一言申し上げます。
そこで直ちに、そばにおりました佐伯という積み込み夫に、ゲート関係におった者を下におろさせまして、また、組夫関係が坑道の奥の方におったわけでございますが、水だから早く出てこいと大声で連絡をしたわけでございます。
それから下請と申しますか、組夫関係が、坑内におきまして二百三十四名、坑外が二十二名、計二百五十六名、こういう調査報告を受けております。